試合を始めるまで
試合を始める手順
トップ画面で「新しくプレイ」
新規試合を始める場合はトップ画面から設定画面へ進みます。中断中の試合がある場合は再開も選べます。
設定画面で試合条件を決める
シングルス / ダブルス、ゲーム数、プレイヤー名、必要に応じて読み方やキャラクター情報を設定します。
「試合開始」を押す
スコアボードに切り替わり、得点入力を開始できます。ダブルスではサーブ権、サーバー、レシーバーを先に確認しておくとスムーズです。
登録もログインもいらない
アプリを開いて名前を入れたら、そのまま試合を始められます。名前は入れなくても始められます。
アカウントの登録もログインもありません。試合の記録は、使っている端末の中だけに残ります。
一度使った名前は、選ぶだけ
いつもの練習相手でも、試合のたびに名前を打ち込むのは手間です。一度使った名前は、読み上げに使う英語名と一緒に覚えておくので、次からは各選手の「登録済みから選択」で選ぶだけです。
チームで名前をそろえる
設定の「データ共有」の「登録済みプレイヤー」で「書き出す」を押すと、名前と英語読みがファイルになり、共有の画面が開きます。受け取った人は「読み込む」を押すだけで、同じ名前の一覧を使えます。
「一覧を見る・消す」で中身を確かめられ、左にスワイプすると1人ずつ消せます。試合の記録に残っている名前は消えません。
英語で呼ぶときの名前の読みを直す
読み上げを英語にすると、選手の名前も英語で呼びます。名前を入れると英語名が入りますが(角田 → Tsunoda)、本人の読みと違うときは、名前の欄の上の「英語名」をタップして Kakuta のように書き換えられます。
試合中は画面を暗くしない
長いラリーの間は画面に触れないので、気づいたら iPhone の画面が暗くなっていることがあります。試合の設定の「試合中は画面をスリープさせない」は最初からオンで、試合の間は自動ロックを止め、終わると元に戻ります。
画面を英語で使う
海外から来たチームメイトと練習するときなどは、画面を英語にできます。試合の設定の画面のいちばん下の「言語 / Language」から iPhone の設定を開き、「言語」で English を選ぶと、ホーム・試合の設定・盤面が英語になります(アプリは起動し直します)。
「言語」が出ないときは、先に iPhone の「一般」→「言語と地域」で English を追加してください。
ダブルスのサーブ順で迷わない
いま誰がサーブで、誰がレシーブか
ダブルスのサーブとレシーブの順番はルールで決まっていますが、試合が白熱すると「今のサーブ、誰だった?」と手が止まります。
盤面には、いまのサーバーに [S]、レシーバーに [R] が付きます。2本ごとに、ルールで決まった順番で次の人へ移ります。
サーブ側は3つの手がかりで分かる
盤面は台の脇に置いて、サーブの直前にちらっと見るものです。サーブ側には ●、ペア名の下線、[S]・[R] の3つの手がかりを同時に出しているので、どれか1つが目に入れば分かります。
ゲームが変わったら、サーバーを選ぶだけ
ゲームが変わると、サーブ権は相手のペアへ移ります。誰から打つかはそのペアが決めるので、受ける側は「どっち?」となりがちです。
「次ゲーム」を押すとサーブする側の2人が並ぶので、サーバーを選ぶだけです。レシーバーはルールどおりに決まり、ボタンごとに表示されます。
10-10 からの1本交代も
10-10(デュース)からは、サーブが1本ずつの交代になります。得点を入れるたびに [S] と [R] を付け直すので、4人の順番を覚えておく必要はありません。シングルスも同じように1本ずつ交代します。
シングルスも、ゲームごとに最初のサーブを交代
あるゲームで最初にサーブした人は、次のゲームでは最初にレシーブします。「次ゲーム」を押すと、次のゲームの最初のサーバーを入れ替えて表示します。前のゲームがどちらのサーブから始まったかを覚えておく必要はありません。
点を数える
上へスワイプで1点、下へスワイプで1つ戻す
得点は、得点板を上へスワイプするだけで1点入ります。入れ間違えたときは、その側を下へスワイプすると1つ戻ります。反応するのは縦の動きだけなので、指が横に振れても点は入りません。
10点を超えると数字の色が変わる
卓球は11点先取。終盤ほど、あと何点かが気になります。10点以上になると数字が黄色に変わるので、数字を読まなくても、どちらが10点台に入ったかが色で分かります。
得点板のめくる速さを変える
めくりが一瞬だと、点が変わったのを見逃すことがあります。試合中のメニューの「表示設定」の「フリップ速度」で、0.2〜2.0 の間で選べます(はじめは 1.0)。0.2 なら約1.5秒かけてゆっくりめくれます。
コートを替わったら、盤面も左右を入れ替える
コートを替わったままだと、盤面の左右が実際と逆になります。中央の ↔ を押すと、選手も点数も一緒に左右へ動きます。入れ替わるのは表示だけで、スコアもサーブ権も変わりません。
ゲームごとに自動で左右を入れ替える
表示設定の「ゲームごとにチェンジエンドする」をオンにすると、次のゲームを始めるときに盤面の左右を入れ替えます。名前も得点もゲームカウントも、まとめて反対側へ移ります。設定は既定でオフです。
最終ゲームの5点で、チェンジエンドを知らせる
最終ゲームは、どちらかが5点に達したところでコートを替わります。忘れやすいルールですが、5点に達した時点で画面が「チェンジエンドしてください」と知らせます。ダブルスは、レシーブの順も一緒に入れ替わります。
試合の途中でゲーム数を変える
3ゲームマッチのつもりで始めたけれど、もう少し長くやりたい。試合中のメニューの「ゲーム数を変更」で 1・3・5・7 ゲーム制を選び直せます。得点もゲームカウントも、そのまま続きます。
同じ相手と、続けてもう1試合
試合が終わると盤面に「再試合」が出ます。押すと、名前もゲーム数などの設定もそのまま、0-0 から次の試合が始まります。試合の途中でも、メニューの「同じ設定で次の試合」から始められます。
試合中のメニュー
盤面の右上のメニューから、設定、ホームに戻る、試合経過、Apple Watch に再同期、音声の設定などを、試合の途中で開けます。
声で知らせる
得点を読み上げる
いつもの試合は、審判の読み上げもなく無言で進みます。設定の「音声読み上げ」で「点数」を選ぶと、得点のたびに点数を読み上げます(サーバー側の点が先)。「点数+サーブ順」を選ぶと、サーブが移るたびにサーバーとレシーバーも読み上げます。
ラブオールも勝者も、審判のようにコールする
審判のいない練習試合でも、節目のコールをアプリが読み上げます。試合開始は「試合開始。第1ゲーム。サーバー、〇〇。ラブオール。」、ゲームを取ったら「ゲーム、〇〇。」、終わったら「試合終了。勝者、〇〇。」。言語は日本語と英語から選べます。
読み上げの声を選ぶ
体育館は声援やボールの音でにぎやかです。「音声読み上げ」で「点数」か「点数+サーブ順」を選ぶと「声の種類」が出て、端末に入っている声から選べます(声の数と名前は端末によって違います)。試合中はメニューの「音声」からも変えられます。
読み上げの速さを変える
読み上げが速いと聞き取れません。「読み上げ速度」のスライダーで 0.1〜1.0 の間で選べます(はじめは 0.5)。指を離すと、その速さで試しに読み上げます。試合中はメニューの「読み上げ速度」からも変えられます。
相手を覚えておく
相手の特徴を選んで、盤面に並べる
初対戦の相手ペアは、名前だけではどちらがどちらか分かりません。キャラクター設定で、ラケット(シェイク・ペン・中国式)、ラバー、利き手、メガネ、身長などから選べます。1つだけ選んでも、使わなくてもかまいません。ダブルスなら4人分が盤面に並びます。
相手の特徴を、長押しで大きく見る
選んだ特徴は、盤面では名前の下に小さく出ます。長押しすると大きく表示され、※ をタップすると10文字までの自由記入のメモが見られます。
相手のクセや大会の URL を、試合に残す
試合中に気づいた相手のクセや作戦も、次に当たるころには忘れがちです。試合中のメニューの「メモ」で、対戦相手メモと試合情報の URL(大会の要項や結果のページなど)を残せます。試合が終わると、履歴の詳細からいつでも見返せます。
じゃんけんと選択権も記録する
試合前のじゃんけんやコイントスで、どちらがサーブ権を選んだか。試合中のメニューの「メモ」で、じゃんけんかコイントスと、選択権を取った人を記録でき、試合の記録と一緒に残ります。
Apple Watch で、手元で
Apple Watch から得点を入れる
審判のいない試合で、得点のたびに台の脇のスマホまで戻るのは面倒です。Apple Watch の左右のパネルを上へスワイプで1点、下へスワイプでその側を1つ戻せます。スマホは台の脇に置いたままで済みます。
Apple Watch で、いまのサーバーを大きく見る
Apple Watch を横にスワイプすると、[S] と [R] だけを大きく出す画面に切り替わります。読み上げをオンにしていれば、「サーバーを音声出力」のボタンで iPhone がサーバーとレシーバーを読み上げます。
ダブルスのサーブ順も、腕元で
ダブルスでは、各ペアの名前の下にメンバー2人を並べ、サーバーに [S]、レシーバーに [R] を付けて表示します。サーブが替わるたびに、iPhone の盤面と同じように入れ替わります。
Apple Watch とつながっているかを確かめる
時計に点数が出ないときは、試合中のメニューの「Apple Watch 連携」を見てください。いまのつながり具合と、次にすることを1行で表示します。つながりが不安定なときは「Apple Watch に再同期」を試してください。
試合のあとで
終わった試合は、履歴に残る
終わった試合は履歴に残ります(設定でオフにもできます)。トップの「過去の履歴」から、日付・対戦相手・ゲームカウントをいつでも開けます。
試合の流れを ● と × で見る
どこで点を取って、どこで取られたか。試合中のメニューの「試合経過」で、ゲームごとに取った点を ●、取られた点を × で並べて見られます。その選手がサーブした点は緑です。長押しすると、経過をテキストでコピーできます。
大会名・期間・ゲーム数で、履歴を絞り込む
記録が増えると、あの大会の試合だけを見返したいときに探すのが大変です。試合履歴の左上のフィルタで、大会名・期間・ゲーム数を選んで絞り込めます。
場所や大会名は、あとから直せる
大会の日は試合の合間もバタバタです。履歴の試合を開いて右上の「編集」から、場所・大会名・日付と時刻・メモを、あとで書き足したり直したりできます。
負けた側の点数をコピーする
大会の記録をスマホで入力するときに、数字を打ち直す必要はありません。ゲームや試合が決まると、負けた側にコピーのボタンが出ます。押すと負けた側の点数だけ(11-7 なら「7」)がコピーされ、入力欄に貼り付けられます。
履歴をまとめて書き出す
試合の記録は端末の中だけにあるので、機種変更のときに気になるところです。設定の「データ共有」の「試合データ」で「書き出す」を押すと、履歴がまとめて1つのファイルになり、AirDrop などで渡せます。同じ場所の「読み込む」で取り込めます。
保存件数を整理する
無料版では、保存できる試合の数に上限があります。不要な試合を消すか、書き出してから整理してください。
困ったとき
Apple Watch からの得点が iPhone に反映されません
iPhone 側の試合中メニューを開き、「Apple Watch に再同期」を試してください。Apple Watch アプリを前面に戻す、必要に応じて Apple Watch アプリを閉じて再度開くことでも改善する場合があります。
保存できる件数が足りません
履歴画面から不要な試合を削除するか、エクスポートしてバックアップ後に整理してください。保存プランの詳細はアプリ内設定画面から確認できます。
名前の読み方が違います
設定画面で英語名や読み上げ用の表記を修正してください。日本語名と英語読みを分けて登録できる構成です。
試合をいったんやめて後で再開できますか?
ホームへ戻る操作を使うと、中断中の試合として保持されます。トップ画面から再開できます。
試合中に使い方を確かめたい
使い方を確かめたくなったら、試合中のメニューの「ヘルプ」→「かんたんマニュアル」で、その場で開けます。「閉じる」で盤面に戻り、点数はそのままです。